宮木和佳子
日本大学芸術学部写真学科卒。
学生時代に組み写真で「金丸茂嶺賞」を受賞。 2002年 恵比寿ガーデンプレイスにて開催された「日韓共同開催 若手カメラマンON&OFF」にて、若手カメラマン50人に選ばれる。その後、アパレルビジュアルイメージ撮影、写真集出版、など雑誌、広告、ファッションへと活躍の場所を広げる。 ㈲アットウィルにカメラマンとして在籍しつつ、2008年11月 株式会社ミニーナを立ち上げ代表取締役を勤める。2008年1月 西麻布にて初の個展を行う。2011年 ㈱ミニーナ, ㈲アットウィルを退社しフリーカメラマンとして完全独立。
フリーカメラマンとして勢力的に撮影をする傍ら、2011年よりカメラ講座を開講。「楽しい一眼レフ」をモットーに何も知らない方に一眼レフを教えるカメラ講習会を不定期開催。2012年より、美容師をターゲットにipadと連動した営業プロモーションのための写真講座がZELEネットワーク内で正式決定。2012年 テレビ東京「極嬢ヂカラプレミアム」撮影企画にて、第一弾~第五弾まで、カメラマンとしてレギュラー出演し番組内で撮影を行った。
一社)日本アート教育振興会と共同で約1年の歳月をかけ、機会が苦手な人でも身につけやすく、実践で使えるスキルをという想いからプラクティカルフォトを開発し自身も人気講師として活躍している。